縮毛矯正

2019.8.17

縮毛矯正

スタイリストの志水です。

今回はフロッグスターの縮毛矯正(水抜き矯正)の流れを紹介します。

今回のお客様

クセが強く髪がしっかりしています。

縮毛矯正のメリット、デメリット

メリット

・クセがしっかり伸びる

・ダメージ、クセの強さによって薬をコントロールできる

・一度しっかり伸ばしたら基本的には半永久的にとれない

デメリット

・痛む

・クセがしっかり伸びるので根本の髪が伸びたらクセが目立つ

・パーマがかけれない

・時間がかかる

 

今回は2種類の薬で塗り分けます。

左が根本に使う強めの薬

右側が毛先に使う弱い薬(プレックスという酸性の痛まない薬液)

まず、塗る前にスライス幅を合わせてブロッキングをとります。

そしてクセ、ダメージに合わせて塗るわけます。

放置後、流して水分をなくすためブローをします。

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乾かすだけだと表明の水分は乾いても中に水分が残るとアイロンの熱で蒸発して髪にダメージを与えてしまいます。

アイロンで「ジュー」って音がなった経験ある人も多いと思いますがそれを防ぐためです。

ブローが終わったら特殊なオイルを髪に馴染ませます。

オイルは水と違い沸騰しないので蒸発することなく髪を保護しながら伸びをよくします。

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そしてアイロンをして固定する薬をつけて流します。

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ドライのみの仕上がりです⬇︎

 

縮毛矯正は施術の中でも特にダメージがでやすいので慎重なカウンセリングや時間をかけて施術をさせていただきます。

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